夜勤の計算:翌日を区別して休憩を一度だけ引く
22:00から翌日06:00までは時計上で8時間です。無給休憩30分を引くと7時間30分、小数時間では7.5になります。この例は夏時間の切り替えを含みません。
条件ごとの検算
翌日06:00を連続した時間軸上の30:00と考えると、30:00 − 22:00 = 8:00です。そこから無給休憩を一度だけ引きます。休憩を区間で入力する場合、01:00~01:30はこの勤務内にあります。有給休憩を無給として入力すると金額を少なく計算するおそれがあります。丸めは開始・終了時刻に先に適用し、最後の小数時間を個別に丸める方式ではありません。
小さな画面では表を横にスクロールできます。
| 開始 → 終了 | 翌日 | 無給休憩 | 全体 → 実働 |
|---|---|---|---|
| 22:00 → 06:00 | はい | 30分 | 8時間 → 7.5時間 |
| 09:00 → 18:00 | いいえ | 60分 | 9時間 → 8時間 |
| 09:00 → 09:00 | いいえ | 0分 | 0時間 → 0時間 |
| 09:00 → 09:00 | はい | 0分 | 24時間 → 24時間 |
間違えやすい点
同じ開始・終了時刻だけでは0時間か24時間か決まりません。24時間なら翌日終了を選びます。また、ニューヨークの2026-03-08の01:30~03:30は時計上で2時間ですが、時計が進むため経過時間は1時間です。勤務時間・タイムカード計算機は勤務場所のタイムゾーンを受け取らず、この差を補正しません。
自分の計算に使うには
- 開始・終了と翌日終了の設定を入力します。終了が開始より早ければ翌日扱いです。
- 無給休憩を分数または区間で入力し、勤務内に収まるか確認します。
- 丸めの基準を選んで計算し、元の全体時間・丸め後・実働を比較します。
根拠と制約
時計上の時間のモデルであり、夏時間を補正した給与記録ではありません。有給休憩の権利、夜勤手当、会社の丸め規則は判定しません。元の勤務より長い休憩はエラーになります。丸め後の実働が負なら警告付きで0に制限する場合があります。
例の説明の更新日: